感情書き殴り4

かっ、かっちゃん…………!!!!!!
ウァッ、ウァ〜〜〜ッ!!!!!!!!!

情緒が乱された………
目の前で起こったありのままを書き殴ればいいと思うのですが、それでは何かが燻ったままというか何というか。

み゚……

 

つらいんだけど具体的に何がつらいって聞かれたらわからない。

腕をボロボロにされていることか、死柄木に苦しめられ侮辱されたことか、静かに涙を流したことか。
恐らく強敵を前に力及ばず、今にも散ってしまいそうな様子がつらく感じさせるのかもしれない。

でもそれは爆豪勝己にとって〝試練〟ではあるけど、私が感じる〝つらさ〟ではないと思うんですよね。

爆豪勝己は気絶寸前でも戦い続けている。
彼のヒーロー足りうる精神はまだなお生き続けている。

それを〝つらい〟の一言で片づけてしまうのは違うとわかっているから、燻る感じがするんだな、と。

 

最大出力の技も効かず、自信喪失になりかけたときにメンタルを抉るようなことを言われてしまったら、どうなるか。

今まで緑谷出久のことを「〝無個性〟で遥か後ろにいるヤツ」だと見下していた過去があるからこそ、

君はどこまで行こうと
緑谷出久OFAの金魚の糞だよ

なんて言われてしまったら。
きっと心は折れてしまう。

それでもナンバーワンヒーローを目指すものとしてのプライドがそれを許さず、目前の敵を捉えたまま立ち向かう姿に強さを感じるほかありません。

 

いつ意識が途切れたっておかしくない中で
〝オールマイトに憧れヒーローを目指した一人〟だともがき続ける執念みたいなものが見えました。

緑谷出久のことを後ろにいる存在だと見下すことをやめ、二人並んで競い合っていく未来をやっと掴めた。
そしてそれを否定する権利は誰にもありません。

 

爆豪勝己、カッコいいよ。

腕も顔もボロボロで、これからどうなっちゃうんだろう。
その辺も含めてワクワクします。

 

サポートに入ったトップ3もカッコよかったのですが、なんかもう爆豪勝己にやられたごめん…
でもミリオの死柄木に対する

友達がいなかったんだな

が、ミリオの心優しい性格を表していてすごく好きです。
幼馴染の環であったり、共に強くなったねじれちゃんであったり、サー・ナイトアイや緑谷出久、エリちゃん…いろんな仲間に支えられてきたと感じている。
仲間たちに感謝しているからこそ出た言葉だろうなってしみじみ思います。

 

まだ何かが燻っていて、語り尽くせていない感じがあるのですがそれはきっと本誌が更新されない限りなくならないですね。
何なら最終回迎えても燻り続けている気がする。
それがオタク。

 

今日は短めです、ちょっとショックが大きいです。

ちなみに先週「仲の良い友達発言肯定するか否か」と話題に出したのですが、それすらも触れられなかったですね。
これだから本誌は何が起こるかわからない。

下手に予測みたいなの立てない方がいいですね。
楽しいからしちゃうけど。

 

ではまた~