つらい、つらすぎる。
先週ビッグ3が活躍してくれてたから油断してましたが爆豪勝己は勝利への執念が強い男だった。
身体がボロボロになろうとも勝ちへ進む男だった。
つらい。なんてこった。
合併号だと聞いて「延命できる〜〜」と安心していたのですがこれは生殺しだ。
夜中に読んでしばらく眠れず、朝一番に彼の顔を思い出してしまった…
本気でオタクやめたいと思ったのは久々かもしれない。
この感情書き殴りは日中の隙間時間に進めて帰宅後に終わらなかった部分と全体の調整をしてるんですけど、日中呆けてあまり進まない気がする。
爆豪勝己……?(スペキャ)
書きたいこといっぱいあるしまとめたんですがどう書けば感情がまとまるのかわからない。
書いてまとまるのかこれは。
とりあえずもう思いのままに書いていきます…
今日は本当に書き殴っただけでまとめもなにもしてません。
いつも以上に読みにくいと思います。
意識が朦朧としている中
勝たなきゃなぁ
……出久…
と言っているのがつらくて涙がボロボロ出た。
ここから既に泣いてる。
ただ彼を突き動かしているのは信念だけというのが伝わります。
勝利を掴むとき、隣には緑谷出久がいると信じているってことですよね?
二人で理想を超えて〝もれなく〟助けて勝つんだと信念を告げてから(33巻)、それを大切に大切に生きてきたんだろうなって。
そりゃあ体がボロボロになろうとも意識が危うくとも勝ちにいこうとしますよね。
これと合わせて、
俺はまだおまえに追いつけるかな
って成長の極地が緑谷出久っていうのが、ああ…
ここで少し振り返り。
君はどこまで行こうと
緑谷出久の金魚の糞だよ
ヒロアカ本誌 No.360 それでも
で爆豪勝己がハッとするシーンがあるんですが、心が折れてしまった描写だと思ったんです。
でも、そうじゃなくて「自分はまだ緑谷出久に追いつけていない」と気付かされた描写だったんですね。
爆豪勝己が意識を朦朧とさせながらもなお敵に向かっていくのは、緑谷出久に追いつくのに必死だったからかもですね。
激しい戦いの中で緑谷出久の戦術というか、どうやって戦ってきたかっていうのを体験してようやく才能マンが木偶の棒の気持ちを理解できたっていうシーンだと思うんですがとても切ない。
あーもう上手くまとめられなくて苦しい苦しい。
語彙力…
〝個性〟の副作用については前々から考えていたことだったんですが副作用として出てきたんですね。
最初は「全身に汗腺があるんだから〝個性〟が全身で使えたら手以外もいい匂いするじゃん」とか呑気に考えてたんですけど、そんな話じゃなかった。
恐らく長年の〝個性〟使用によって分厚くなった掌の皮膚とは違い、全身の皮膚は爆破の衝撃に耐えられないはず。
それに加え戦闘で体は傷だらけなのでスピードと引き換えに想像を絶する痛みが襲うはず。
痛みが伴っても戦い続けるのは緑谷出久がそうしてきたからなんじゃないかって思います。
でも身を滅ぼす戦い方は緑谷出久を止めた爆豪勝己にしてほしくなかった…
ページを捲って突然静かな画面が現れたんで嫌な予感はしたんですよね。
爆豪勝己が話す相手は灯と化したオールマイトのOFAでしょうか。
オールマイトの力の源にはっきりした姿の爆豪勝己が話しかけているのだとしたらもう…
それに浮かべた笑顔が今までで一番少年らしい表情というか、やっと正直に自分の気持ちを言えたって感じの柔らかい表情していて、それがつらい。
過去形にしないでほしい。
生きてればいくらでもサイン書いてもらえるよ。
あの子
雨嫌いなんだよねぇ…
と息子の心配をするお母さん見てまた泣いちゃった。
その雨降てるの息子さんなんだわ。
爆豪両親はきっと爆豪勝己がまだ敵に向かっていると信じて疑ってないし、戦場の熾烈さなんてわからない。
両親のことを考えるとさらに辛くなるからやめてほしい。
煽りまじか???
嘘だと言って。
倒れた爆豪勝己のそばにオールマイトのカードが落ちているのがもう…
緑谷出久みたいな収集癖はないにしても、憧れを大切に持ち続けているのが何とも…才能マンと言われていてもヒーローの卵なんだなって。
つらいつらい言ってますが、生きてるorなにかしらで生き返る説を信じているのでそこまで絶望してません。
ただミッドナイト先生の件もあるので何とも言えないから苦しい。
トゥワイスも死んでしまったし…
轟くんの未来予想図で完全に油断してました。
そういえばOFA2代目継承者がチラッと出てきましたね。
見た目が似ていたので何かあるのかなって思ってはいましたがどうかいい方向に転がってくれ…
オールマイトがまとめたOFAにまつわるノートを爆豪勝己が読んだ時は特になにも触れていなかったので、彼に引っかかる点はないのか?とは思ったのですが。
なにより見た目と装備が似ているので気になりますね。
爆豪勝己は生きてますよ(思い出したように)